いざという時の判断基準。多くの失敗と改善で身に着けてきました
チーム株式会社 太田 泰史です。
社長として、さまざまな方との繋がりを持ち続けてきました。
ご縁がご縁を呼び、思いもよらない方との出会いや仕事が舞い込んでくることもあります。
新しい挑戦ができることは、とてもありがたいことです。
多くの達成や失敗の経験から、学んだことは大きいです。
特に、経験した失敗から改善を繰り返すことで、仕事の幅が広がったことに加え、いざという時の判断や決断の早さ、方向性が研ぎ澄まされた感覚があります。
日本の小説家でもあり、「鳴門秘帖」などで人気を博した吉川英治は、次の言葉を残しています。
行き詰りは展開の第一歩である。
吉川 英治(1892-1962)
失敗から多くのことを学びました。
とっさの判断をする際でも、意図した方向にものごとが進むようになりました。
多くの経験から、思ってもみなかった能力が引き出された感覚があります。
仕事を通じてこのような力が身につくと思います。しかし、そのチャンスが舞い込むのはご縁だと思います。
人とのご縁を紡ぎつづければ、成長する可能性が多いにあります。
新しい出会いを大切にし、判断能力をさらにつけて目標を達成します。
チーム株式会社 代表取締役社長 太田泰史