セルフマネジメント。どんな状況にも左右されず自分自身で責任を取ること
チーム株式会社 太田 泰史です。
年末に差し掛かり、2018年も残り数日ですね。
年末といえど、会社を経営する立場となってみて、「月が変わる」という年始は、さまざまな特番やイベント、催し物が開催されると思います。
バラエティやお笑い番組が多い印象ですが、その企画の面白さにには毎回、驚かされます。
出演者、裏方含めて企画に携わる全員がチーム一丸となって、その企画を盛り上げているのです。
面白い企画には、大きな負荷が付きものです。
「ANZEN漫才」というお笑いコンビの「みやぞん」は、「世界の果てまでイッテQ」の体当たり企画などでブレイクしています。
過酷なロケと言われている中、彼は以下の言葉を常に意識して仕事に取り組んでいるそうです。
『自分の機嫌は自分でとる』
引用:みやぞん(日本のお笑い芸人・1985~)
日本テレビ系「世界の果てまでイッテQ」2018年4月22日放送内での発言
どんなに過酷な状況下でも、常に前向きな発言を繰り返し、他人や状況・環境のせいにしない。
「自分の機嫌は自分でとって、人にとってもらおうとしない」との発言もしています。
このセルフマネジメントは、まさに経営者の考え方そのものですね。
今この瞬間のすべての結果は、自分の責任である。
取引先・従業員・景気は自身でどうすることもできず、管理下にないものです。
その管理下にないものを責めても、なんの意味も見いだしません。
会社のマネジメントだけではなく、セルフマネジメントをしながら事業での結果を出していきます。
私自身も、日々精進し物事の管理化にあることに集中し、業績を上げていきます。
チーム株式会社 代表取締役社長 太田泰史