九州・沖縄で起きたことを理解し、日本の未来に貢献する。

チーム株式会社の太田泰史です。

お盆の時期は、先祖の恩に感謝をするために

毎年お墓参りをしています。

特に8月15日は、大東亜戦争（太平洋戦争）の終戦の日であり

日本の未来のために命を尽くしてくれた方々には、感謝の気持ちは尽きません。

特に沖縄や九州では多くの命が失われました。

九州各地の基地からは特攻隊が出撃しましたが、

その多くが10代の若者だったそうです。

有名な戦艦大和も九州の鹿児島沖で乗組員3000名共に沈没しています。

沖縄では日本で唯一、地上戦が行われ、激しい戦いで20万人の戦死者がでたそうです。

もしかしたら九州や関東にも米軍が上陸していたかもしれず

仮にそうなった場合は、日本の形も変わっていたかもしれません。

いまの日本の繁栄があるのも、命をかけた多くの先人の存在が会ったからだと強く思います。

若者よ、君たちが生きる「今日」という日は死んだ戦友たちが生きたかった「未来」だ

『致知』2006年7月号、

- 八杉康夫氏（戦艦大和語り部）-

今の歴史教育から学べる情報は、こんな歴史の背景があるにも関わらず、非情に少ないと感じています。

これからも九州・沖縄で起きたことを積極的に学び、心に刻みながら、

私も未来の日本のためにもっと貢献していきます。

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