マネジメント力を身に付け、磨くことで、世の中に通用する経営者となる
チーム株式会社の太田泰史です。
企業において、マネジメントとはとても重要な役割を担うのではないでしょうか。ある行動を行う前にリスクを評価し、どのような対策を取るのか、またそれによってどんな成果がもたらされるか、を考えることで、最善の方向に進んでいきます。(リスクマネジメント)
また、目標を立て、それに向けて進捗や達成度を把握することで、次の目標を立てるような目標管理も重要です。(セルフマネジメント)
いかに個人の問題と捉えられるかで成果は大きく変わってくるものだと考えています。問題、課題を自分事として考えることは仕事を行う上で重要事項の一つです。
また、世界の経済は日々変化し続けています。いつどのようになるかわからない状況の中で、自分をセルフマネジメントし、結果の原因を押さえていくことはこれからの時代必要な力だと思います。
経済の変化では、特に中国が著しいです。経済ジャーナリストの大前研一さんは自身の著書で以下のように残しています。
『*このころの中国は、GDPを表現すると日本の吸収程度の面積でしかありませんでしたが、それから平成も29年になってみると、中国のGDPは、九州どころか日本全体の2倍以上にもなっているのです。』
※GDP:Gross Domestic Product(国内総生産)
*30年前に出版された『平成維新』による
引用
大前研一2018年の世界~2時間でつかむ経済・政治・ビジネス、今年の論点
-大前研一-
中国ではツイッター、LINE、Instagram、YouTubeも利用ができないようになっていますよね。
これからの経済の変化に対し、日本の向かう先も気になりますが、 まず自分の経済はどうか。設定した目標設定に対し、リスクマネジメントを行いながらチーム株式会社を世に貢献する企業へと成長させていきます。
チーム株式会社 代表取締役社長 太田泰史
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