達成したいビジョンを描いたとき、事前準備で全てが決まる
チーム株式会社の太田泰史です。
「自分のビジョンは何ですか」
「そのために今どんな行動をしていますか」
人材育成を行う際に、よくこんな問いかけをします。
何かを達成したいと思ったなら、そのために必要な行動量があります。準備が8割。事前準備で結果は決まります。
スポーツに例えると分かりやすいですね。
現在夏の甲子園が開幕していますが、出場校の選手達は相当量の努力をし、あのグランドに立っています。決して、甲子園に出場できたから勇気が持てたのではなく、今までの練習が自信となり、あのような勇敢なプレーができるのです。
日本の経営者、ソフトバンクグループの創業者である孫正義さんは以下のような格言を残しています。
『本当の勇気は周到な用意の元に生まれる。用意のない勇気を蛮勇という。』
ソフトバンクグループ創業者
-孫正義-
また、ビジョンを達成するには、そのための先行投資が必要です。
時間、経済、労力、どれを自己投資するかは人それぞれです。「自分にとっての負荷は何か」を明確にすることで、まず最初に用意すべきことが見えてくるはずです。
チーム株式会社 代表取締役社長 太田泰史
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