業務設計でチーム内の見える化が組織を拡大させる
太田泰史です。
仕事を円滑に進めるためには、チーム内の『情報共有』が鍵となります。
情報の数値化、見える化を行うことで、最小の時間で最大の効果を得ることができ、個々のパフォーマンスを最大限引き出すことが可能です。
チーム株式会社では、このような業務設計サービスも行っています。
業務設計サービスを提供する上で、大事なポイントの一つに『報連相』があります。
報連相は単に情報共有の目的だけでなく、その質にも着目することで、普段のコミュニケーションの潤滑油となり、本当に解決すべき業務の課題が見えてくるようになります。
社内、上司部下の人間関係についても、実は重要な役割を担っています。
元CAで人材教育講師でもある三上ナナエさんの著書には以下のように書かれています。
『仕事をしていく上で、報告の有無は、そのまま信頼の有無に繋がります。』
「気遣い」のキホン
-三上ナナエ-
私は、報告をする上で、結果から先に言うことを意識しています。
悪い情報がある場合は先に伝え、簡潔に伝えることが大切です。
これらのことは営業活動にも共通します。
社長として、個々の最大限の能力を引き出すために、風通しの良い会社を築いていきます。
チーム株式会社 代表取締役社長 太田泰史