旅好きオンラインサロン主催者「東松寛文」から学ぶ、自分の信念と思い
チーム株式会社 太田 泰史です。
朝日新聞社がオンラインサロンの参加募集をスタートさせました。
第一弾として、ある3人が主催するオンラインサロンを取り上げました。
その中でもともとメディアへの露出が多いところから、今では本の出版まで実現している、オンラインサロンを立ち上げたサラリーマンがいます。
リーマントラベラーとして有名な、東松寛文さんです。
「旅を思いっきり語れるコミュニティがない!」ということがきっかけで、オンラインサロンを立ち上げたそうですが、このきっかけを知ってから、誰しもが多くの人を巻き込みコミュニティを形成ができる時代がやってきたと感じます。
SNSやYouTubeなどのコンテンツで、オンラインだけの双方向のやり取りではなく、実際にオフラインの場として対面での繋がりが増えるため、人との交流が活発になり影響を持てるようになります。
そして、そのような人たちは自分の信念を持ち、影響を発しているのではないでしょうか。
ドイツの哲学者である、ニーチェは次の言葉を残しています。
世界には、きみ以外には
誰も歩むことのできない唯一の道がある。
その道はどこに行き着くのか、
と問うてはならない。
ひたすら進め。
フリードリヒ・ニーチェ(1844年~1900年)
リーマントラベラーの東松さんで言えば、「旅を通じて人生も楽しくする」という思いがあったから、オンラインサロンを立ち上がったと思います。
自分自身は何をしたいのか、どんな状態にしたいのか、から逆算することで何をすべきかがわかってくると思います。自分が思っていることや大切にしていることを武器にして、挑戦する人生にしてみてはいかがでしょうか。
チーム株式会社 代表取締役社長 太田泰史