大きな結果をつくるときに学ぶ、先人たちがつくってきた原因
チーム株式会社 太田 泰史です。
以前、目標設定する際の考え方で、手放す決断の記事を投稿しました。
team-kabushikigaisya.hatenablog.com
目標設定し、達成するための日々では様々な選択をします。
最善の案を選択し、そうでない選択肢は捨てる決断や覚悟が必要だと感じます。
私は自分の人生のターニングポイントでは自分自身の欲望や願望、欲しいものに貪欲に素直になり、その大きな結果を得ようと決意しました。
そして、そのために自分自身に負荷をかけ、やらなければならない状況をつくりだしました。
イギリスの自己啓発作家であり、「原因と結果の法則」の著者でもあるジェームズ・アレンは、次の言葉を残しています。
成功を手にできないでいる人達は、自分の欲望を全く犠牲にしていない人達だ。
もし成功を願うならば、それ相応の自己犠牲を払わなくてはならない。
ジェームズ・アレン(1864-1912)
大きな結果を得てい経営者や成功している方たちの話を聞くと、それ相応の負荷をかけ、リスクを取ることを選択しています。
つまり、欲しい結果や欲望や願望のために正直に生きているとも言えます。
事業を興し、大きな結果を得るためには原因があります。
先人がつくられた結果と、その原因を学びながら私も事業を拡大してきました。
学ぶべき原因はまだまだあるので、直近の目標達成に向けて、日々精進してまいります。
チーム株式会社 代表取締役社長 太田泰史