トレーニングによる得られる大きな成果。自分がしてきた行動は裏切らない。
チーム株式会社 太田 泰史です。
今年は暖冬と言われている通り、例年と比べると、過ごしやすいように感じます。
この時期は、多くのスポーツがオフシーズンですが、今年のような気候はトレーニングがはかどるかもしれません。
トレーニングは、今いるステージから上に上がるために必要な要素です。
スポーツ、勉学、仕事、もちろん事業においても当てはまります。
起業当時を振り返ると、経営を指南頂いた方からの多くの課題は、私にとっては経営する上でのトレーニングであり、その期間は修行とも言い換えられます。
多くの困難に直面しながらもその困難を乗り越えた経験は、私にとっては財産です。
その財産は、行動や、そこから学び改善した数から生まれたものだと思います。
選手として、監督として日本野球界大きな功績を残した、野球解説者・評論家の野村 克也氏は次のように言いました。
心配とは、行動の不足から起こるものである。
野村 克也 (1935-)
自分の自信は、自分の行動量に比例すると思います。
私は、起業当時の行動量があったからこそ、どんな困難が訪れても突破できると確信しています。
大切な商談の前、社内発表会、上司への報告に至るまで、不安や心配に駆られる場面もあると思います。
そんなとき、自分がそれまでに準備してきた時間や行動量を振り返ると意外と不安や心配する気持ちは薄れるものです。
自分がしてきた行動は裏切らないと体感があるからこそ、今年の目標を達成するために一つ一つの行動を大切に仕事をしていきます。
チーム株式会社 代表取締役社長 太田泰史