素直さが事業家の伸びる要素である

チーム株式会社の太田泰史です。

事業で大きな成果を創る人には、『素直さ』が共通してあります。

素直さとは謙虚さのことです。自分に向き合い、現状を素直に認めることができる人は信頼が厚いと、事業家仲間を見て日々実感しています。

プロの棋士として活躍され、日本将棋連盟の会長である谷川浩二さんは以下の格言を残しています。

『「負けました」といって頭を下げるのが正しい投了の仕方。つらい瞬間です。でも「負けました」とはっきり言える人はプロでも強くなる。これをいいかげんにしている人は上にいけません。』

-谷川浩司-

棋士

また、受け入れるだけでなく、素直に行動することも重要です。人の話を聞き、それを自ら活かそうと努力をする人は、周囲からも応援されやすいです。『知っている』ではなく『実際に行動している』と自信を持って言える人に、人はついてきます。

自分はやっているつもりでも、周りから見るとできていないということもあります。

そんなときは、素直に学び続けることです。私が一番謙虚であるとともに、自主性のある社風を創っていきます。

チーム株式会社　代表取締役社長　太田泰史

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